社団法人アーキエイドさんのプロジェクト、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市牡鹿地区・桃浦にて、 牡鹿半島のための地域再生最小限住宅「コアハウス/板倉の家」の完成見学会へ行って来ました。
地域再生最小限住宅とうたわれている通り延べ面積14.5坪と間取りは1〜2人で生活する最小限のスペースしかありませんが、これを基本プランとして各世帯でプランを考えるのが良いのかなと思います。
外観、正面が玄関で右側が茶の間の縁側。
地元の方や報道の方も多数来場。
ロフトから茶の間を見たところ。
ロフト。収納スペースとして考えているようだが梯子で昇降するので高齢者には不便かな。