阿部養建設

町営住宅(仮称尾田峯)D棟建築工事

2001.11.27 界壁ボード貼及び土台水切取付、外壁透湿シート貼

界壁(かいへき)にボードを貼っています。
界壁とは共同住宅の各住戸間を区切る共用の壁をいいます。
建築基準法で界壁は住戸間の遮音はもちろん、火災の際に隣家への延焼を防ぐため防火壁とし屋根裏まで区画しなければならないと定められています。
界壁の仕様は、不燃せっこうボード(厚さ12.5mm)を両面二重貼とした上、中間にグラスウール(厚さ100mm、比重24kg/m3)を充填しています。
アパートの界壁が天井までしかなく屋根裏を区画していなかったため(違法建築です)、火災の被害が大きくなった例もあります。
下の写真は、軒天の天井裏に隠れる部分の界壁です。

界壁ボード貼

土台水切を取付た後、外壁サイディング板の下地として透湿防風防水シートを貼っています。
土台水切は、換気のための基礎と土台の隙間から虫や鼠が床下に進入しないよう網が付いた専用の水切を用います。

土台水切space透湿シート貼

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